旅、釣りブログ

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岐阜県であゆ釣り4日間 の旅

鮎釣行岐阜白川

 

朝まだ薄暗い時間に車に乗り込み先輩方との待ち合わせ場所へ向かう。車のハンドルをにぎりながら悲観的瞑想にふける。岐阜県といえば35度以上の猛暑がしばらく続くようだ。四日間の釣行に耐えられるだろうか?

薄暗い道を通るとこの種の悲観主義が心に忍びこんでくる。

先輩方は20~50年釣りをしているベテランだ。待ち合わせ場所に到着した。

ここはビルの地下にある駐車場だ。電気がこうこうと明るい。丁重にあいさつを交わし車2台の5人で岐阜県へ向かう。

鮎釣り50年の先輩は午前2:30に目が覚めてしまい息子を起こして2時間早く出発したようだった。

 

諏訪湖SAで朝食、休憩タイム。

静かで優しい諏訪湖を眺めながら安らかさにひたる。私の悲観的瞑想はすでにどこかに消えていた。熱いコーヒーを飲みながら空を見上げる。

空は薄曇りだ。

朝食を食べ終わった先輩が一人二人外に出てきた。F先輩は「車内で鮎釣りDVDを見て士気を高めているよ。」と目を細め笑う。

羨ましく思った私達にもう一枚のDVDパッケージを渡そうとして下さり中身がなかったため必死の形相で車内を探している。

 

「今日は曇っているから少し涼しいかな?」とC先輩

「こんな日は暑くなるわ」とジャネットがまぶしそうに空を見あげる。

「そうなの?」とC先輩と私は微笑んで頷く。

 

大先輩と息子さんは岐阜県和良川に入ったがあまり釣れてないようだった。

あたかも皆が釣れるように誘導し本気で鮎を釣りたい人を欺くおとり屋につかまってしまったようだ。釣れる場所は限られていごく一部の人しか釣れない。

私とジャネットもおとり屋に欺かれた経験が4年前にあった。全く釣れない場所を教えられた。

川から上がって来た地元の3人の釣り人の方があそこしか釣れやしないと教えてくれた場所は

ヘチの数メートルのみだった。

 

一日目

岐阜県白川町白川

私達は岐阜県白川に入る事にした。

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日曜日だということもあり川にはかなり人が入っている。駐車場を二台分確保するため一台は駐車場の場所とりをしもう一台はおとりを買いに急いだ。

 

川は35度の暑さで無風だ。暑い。C先輩とジャネットと私で対岸のヘチに向かう。石に苔はほとんどついていない。

竿2本分離れ竿を入れてみる。反応ない。上流には数人いる。朝早くこの場所に竿が入った嫌な感じがした。

石と石の間では根掛かりしたと思ったら他人の仕掛けが石と石の隙間に放置されていて 思いっきり針に絡む。やっとこさ私の仕掛けから無事に取り外せた。2尾ほど型の良い19㎝ほどの鮎を釣り移動して瀬肩に向かう。

奥の芯の手前でかかる。4尾ほど釣る。

流れの速い段々瀬では身切れ、「抜くのが早かったね。」と近くにいたジャネットから暖かいアドバイス

対岸に渡りジャネットは上流へ颯爽と歩いて行く。私は段々瀬を岸から釣りあがりポツリポツリと掛けていくとジャバジャバ音がし2メートル上流から対岸のヘチを川の真ん中に入り釣り下る人がいた。五メーターほど下流からは釣りあがる人もいて挟まれるほどの混雑ぶり。

 

一日目の釣果は8尾だった。厳しい。

 

 

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飛騨高山にある臥龍の里

本日から二泊お世話になります。

臥龍の里から益田川まで車で18分程で川まで近さがお気に入り。

 

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コインランドリーは敷地内にあるため便利。

洗剤や柔軟剤も自動投入。洗い500円乾燥500円。ドラム式洗濯機は私達二人分のユニフォームをはすっかり綺麗にし乾かします。洗濯機、乾燥機それぞれ3,4台あります。

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臥龍

樹齢1100歳を超える老樹で枝張り30メートル高さ20メートル臥龍桜は国の天然記念物に登録されてるそうです。

臥龍桜 - Wikipedia

 

 

 


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温泉は階段で20段ほど下ります。

エレべーターもあります。

 

露天風呂は男女ともに源泉掛け流しです。

女性は3人ほど入れる岩風呂と陶器のお一人様陶器の小さな湯船が2つ広い敷地にあります。

自然に囲まれているので時々温泉に浸かったり歩いているとアブが飛んでいるので気をつけたいです。
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泉質  はアルカリ性単純硫黄温泉。

 

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夕飯は7人揃って食事処で和食のおつまみやビール、赤、白ワインを注文し反省会。

 

大先輩の入った和良川はサイズは15,16センチで数も十数尾しか釣れず石の苔つきもいまいちだったらしく「明日は型の良かった白川に入りたい」と大先輩はワインを飲みながら意気揚々といいおさめる。

今朝、白川に一緒に行ったF先輩とD先輩のお二人は暑さに身体がまいってしまいベンチの日陰で午前中から休んでいたとの事だった。

 

「白川では無風状態の猛烈な暑さのため川の水を引き舟にいれベストを脱ぎシャツの上から川の水を身体にかけてる人もいたよ。」と穏やかなD先輩。

しめは名物高山ラーメンを体調いまいちなF先輩以外の6人は注文した。

 

約束の四時半まで釣りを楽しんでた私達にF先輩はお蕎麦を食べながら「白川の無風状態の暑さの中、よく元気だったね。」としみじみとした様子で言葉をかけてくださった。

 

 

朝食は無料て食パン、ゆで卵、キャベツ

サラダ、コーヒーが食べられます。

昨日は顔色悪く大好きな白ワインを飲めなかったF先輩はすっかり復活したご様子で「朝4時半から仕掛けを直し近所を散歩しコンビニまで見つけちゃったよ。」といつものムードメーカーとなり皆を笑わせた。

 

 

二日目

高原葡萄畑前

 

まずトロ場に竿を出すが全く反応なし。

平瀬もイマイチ反応は薄い。石のあかつきは良くない。対岸で釣っていた人はお昼頃こちらに渡って来て釣れないとぼやきながらランチボックスを開いていた。

釣れないので場所移動しようとすると竿2本分上流で釣っていたC先輩は「おとりある?」と声をかけてくださる。「今釣りたてのおとりだからこれなら釣れるよ。」と下さる。

すでに10尾は釣ったようで少し見学させてもらう。

川に入り静かに泳がせてあの線に入れるとかかるという。なるほどしばらくしてすぐにかかる。

あそこで釣ってみたら?なるほど深場のせいか垢が若干残っている感じだ、

先輩の竿1本上流だ。石の並びは良いが根掛かりしてしまう。

根掛かりに気をつけてとC先輩に今しがた言われたばかり、しかも先輩にいただいた鮎で深場の流れがあるため立ち込めず根掛かりロストしへこんで呆然とした。

そんな私を見兼ねて竿2本分上流でD先輩と話していたF先輩が来て仕掛けを見てくださった。鼻環周りにつける 背ばりの装着の仕方が悪いらしく「これじゃお飾り帽子になっていて背ばりの役割果たしてないよ。」と明るく笑い飛ばし背ばりは付け糸につけるタイプに変更となった。

5分ですぐに来た。18センチ。さすがはF先輩だ。

そのあとすぐかかったのが10㎝チビ鮎になったため放流し移動。

 

 

私から竿2本分上流にいるD先輩は石に腰掛けたまま下流の鮎をコンスタントに釣り上げていて上流の人がD先輩の背後にじわりじわりと近寄っている。D先輩の穏やかな顔は明らかに母性的なものがうかがえる。

 

F先輩は瀬肩でガンガン釣っていて私の背後を二人組が歩きF先輩の竿一本手前で竿を出しはじめた。

 

対岸に渡ろうとも思ったがF先輩の釣りを見学させてもらう事にした。

 

F先輩は石の並びを意識している。虹色の竿を持って釣るようにすすめられたがとても軽く高価な竿なので緊張する。言われたとおりの石を目指して泳がせるとすぐかかる。「泳がせ上手だね。」と褒めて下さる優しいF先輩だった。

対岸からもどった釣れてないふくれっ面ジャネットを誘い二人でF先輩の横に並び泳がせを教わった。

 

 

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サイズは全体的に小さく15㎝から18㎝だった。

今回もつ抜け出来なかった。

 

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三日目

久々野柳島益田上流17尾バラシ2尾

 

午前中大先輩の釣りを見学させてもらう。

針は三本チラシを 使っていた。

瀬を釣り下がる。なかなか釣れない。

水は冷たく追いは悪い。

 

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私は12:30ころもう一度瀬に入れてみる。

竿先が沈み曲がり引きを楽しみ掛かる。

またかかる。水は先程より暖かくなっでいる。

場所を変えずほとんと同じところで入れ掛かりだ。3尾ばらすが17尾だった。今年の最高だ。

サイズは18〜21㎝、

石は残り垢少なかったが石並びの良い深場でかかった。

 

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飛騨プリンスホテル

今年二回目の宿泊今回は一泊お世話になります。

 

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食堂から

八ヶ岳夕日が美しい。

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自分で釣った鮎を2尾づつ焼いてもらう。

大物賞はF先輩、益田川で21.5㎝。

ちなみに私とジャネット20.5㎝。

C先輩は37尾。流石です。

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飛騨牛味噌焼きと土鍋豆腐は相変わらず風味が良い。

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天ぷらは山菜の香りと苦味が美味。

 

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旅館にワインをお願いしていたので辛口重めが用意されていた。

 

4日目鮎釣り最終日

4日目最終日も益田上流に入った。この日岐阜県はついに40.5度。しかし川の中に入れば5度マイナスになると穏やかなD先輩が言っていた。

C先輩とD先輩の釣りを見学してから10:30から始めた。

 

 

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昨日の釣れたは場所も混み合っていた。

下流のトロ場と瀬尻てかけた

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私は8尾ジャネット20尾。

 

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次回はこれ以上のサイズを期待したい

 

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結び

 

臥龍の里はHPから予約すれば一拍朝食付きで10150円で飛騨牛すき焼きかしゃぶしゃぶを選べるようです。

 

私達は釣りで夕飯の時間に間に合うかわからなかったので食事処桜花で夕飯はすませました。桜花には〇〇御膳などから定食メニューも数種類揃ってますし単品の枝豆、あさり酒蒸し、馬刺しなど和食おつまみもバラエティ豊かにそろってますから二泊しても飽きないメニューでした。

今回は日、祭日の宿泊だったので一人8200円。

平日は一拍朝食付きで4100円。夕飯は付きませんが食事処はありますしコスパ良く宿泊できます。

鮎釣りシーズンは今後もリピートしたいと思います。

 

飛騨プリンスホテルの源泉掛け流しの露天風呂や貸切露天風呂も相変わらず身体の芯から温まり疲れがとれた。夕飯の量もかなり多くて好評でした。

一人一泊9720円。

先輩方々も「最終日は飛騨プリンスホテルが良いね。源泉掛け流しの広い湯船と夕飯もがっつり食べられるしね」とかなりの満悦らしい笑みを浮かべていた。

 

健康

渓流釣は歩くので体力作りにも良いです。

空の青と山の緑に囲まれ呼吸は自然と深くなり石ゴロゴロで不安定な河原を歩くので自然と体幹もきたえられます。

 

釣りの後は温泉に浸かるのですが、良く歩き汗もかいた後なのでとても気持ち良くクールダウンできます。

 

夏の風物詩鮎釣りのおかげ様

 

普段から意識して歩いたり運動したり健康でいられるのも鮎釣りで河原を歩く事を意識しているから頑張れます。

 

鮎釣りを誘ってくれたジャネット、教えてくれた先輩方々、本当にありがとうございます。

大好きな皆さんとこれからもいつまでも鮎釣りを楽しみたいです。

 

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